もしかしてＢ’ｚファン？？？

夫婦ともに仕事の週末は、
車で１時間ほどの私の実家へ息子くんを預けに行くことが多い。
５年生とはいえ、土・日２日間、
一人で留守番させるのはさすがにかわいそう。（←子離れできず(w＿－；）
今日も夕方、車で出発

私は運転中眠くならないように『テンション上がるＢ’ｚ』というＣＤを作っているのだけど、
それをかけていると、「HOT FASHION」や「Out of Control」などマイナーな曲が登場・・・
息子くん「えーーー、僕も知ってる曲にしてよー！」
私「大丈夫、そのうち出てくる。」
「あ、でもウルトラソウルはもう飽きたからやめて。」llllll(-_-;)llllll

しばらく走ると、なにを思ったか
「松本さんみたいに、あんなにギター弾けるようになったらかっこいいやろなぁ・・・」

えええぇっ！！！
彼は全くＢ’ｚには興味なく、
浮かれた気分でライブに出かけたりＣＤやＤＶＤを買い集める私を冷めた目でみるような
ほぼアンチＢ’ｚだと思っていた。
そのわりには「デッドエンド」の歌詞などはしっかり覚えていて口ずさみ、
私が「それなんの歌～？」と聞くことも(-。－；)

そんな彼からそんな言葉が聞けるとは
でも、その後、
「でも、エレキギターあっても練習するとこがないよなぁ？
家の中ではうるさすぎてできんし、外でするのは恥ずかしいし・・・」
と、なんて現実的というか、夢がないというか・・・(￣Д￣；；

すると、
「どんな楽器でもめちゃくちゃ上手くなれる道具、ドラえもん出してくれんかな？
ギターとか、トランペットとか、小太鼓とか、大太鼓とか・・」
ドラえもんという時点でウケたけど、
小太鼓、大太鼓って・・・
やはりまだまだこどもでした(´ｰ｀*)｡･:*:

その後、ウルトラソウルを聴きながらいつの間にか眠ってました。
こんな発言した彼があと数年後、
部屋でジャカジャカエレキ弾きまくって親に口ごたえするような反抗期を迎えるのなんて想像できないけど、
たぶんそうなるんだろうなぁ・・・
男の子はみんな通る道だもんね。（少なくとも私が若かった頃は・・・）

タグ：Ｂ’ｚ 子育て

「チャレンジ」からの解放

息子くんがやっている「進〇ゼミ」をついに、というか、やっと退会しました・・。
し〇じろう時代から、入会しては退会、そして付録の誘惑に負けて再入会しては退会・・・
何回繰り返したことか・・・
始めた頃は、おそらく努力賞や付録をＧＥＴするためだけに（！？）がんばっていた彼。
「それってどうなの？」と思いつつも、
「まぁそれもアリかな？勉強する習慣が身についてくれるだけでも・・・」と温かく見守ることにした私でしたが・・・。

だんだんやらなくなり、
毎月テストの提出締切日前になると
「やったの！？」「あと〇日でできるの？？」と問い詰めてしまうことに
私自身がかなりストレスになってて・・・
もちろんお金がもったいない、というのもあるし、
彼のことを思ってでもあるし・・・半強制的にやらせてしまってました

通信教育というのは、どうしても親の力が必要になる。
忙しいときに限って、「これ教えてーーー！」「これわからんーーー。」と言ってくる。
まぁだいたいは夕食の準備をしている時にしか勉強しないので仕方ないのだけれど。。
いっそのこと塾に行ってもらったほうが断然親は楽チン。

しかし、塾にしても通信教育にしても、
実際問題として時間がない。
平日は部活に行って帰宅すると５時半→宿題→夕食→お風呂→就寝
習いごとのある日も、４時帰宅→速攻宿題して習い事→７時帰宅→お風呂→就寝
遊ぶ時間がほとんどないよね
私たちが子供の頃、こんなんじゃなかったハズ。
かといって、塾も通信教育も何もしなくてよいかというと、
このご時世、それでは不安を感じざるを得ない・・。
みんなどうしてるんだろう。

体操の内村航平選手が、子供の頃はとにかくすべてが自由だった、って言ってたのを聞いて
ちょっと安心する私。。。
いや、でもそれはかなりレアなケースかも
全てが自由って、どこまで自由？？？

どこまでも、いつまでも、子育ての悩みは尽きない・・・・・・・・

バリィさん

昨日書いたゆるキャラグランプリのバリィさん、
今朝の地方紙にまで登場していました



「応援する会」の会場入り口で、体がつかえて入室できず、外から会合を見守るバリィさん」
という見出しが・・・

ゆるキャラ（Ｒ）グランプリ２０１１

夕方のローカルニュースを見ていたら、
ゆるキャラ（Ｒ）グランプリで
地元のゆるキャラ「バリィさん」が今日の時点で１位になったと話題になってました。
あまり興味のなかった私ですが、
ニュースに出たからには１回ＨＰぐらい覗いてみようと思い、
行ってみると、早くも「くまもん」が巻き返しているではないか！！！
あわてて１票投じておきました
地元ではバリィさん、すごい人気です
このまえ久々にコンビニへ行くと（主婦はあまりコンビニ行かない）
「バリィさん弁当」「バリィさんパン」までありました・・・

さよならディビッド・・・

今日は祖父の家で稲刈り。
まもなく９０歳になる祖父と息子くんがコンバインに乗ってがんばりました


そして・・・
去年の夏祭りで息子くんがすくってきた（正しくはすくえずに貰ってきた）
金魚のディビッド。
１年２ヶ月で巨大化してしまい、水槽も小さくなり窮屈そうなので
パパの提案で祖父の家の池に放すことに・・・。
←比べるモノがなくわかりにくいけれど、かなり大きい

パパは単に水槽の水を替えたり餌をやったりするのが面倒なだけじゃないのか・・・
という私も水替えはディビッドがまだ小さいうちしかしなかったけど
悩んだ末、水槽ごとゴミ袋に入れて車で約１時間搬送

そして、お別れをして池へ放流。
私が名残惜しそうに写メ撮ったりため息ついたりしてると、
息子くんが「もう死ぬわけじゃないし、また会いに来れるやん！！」と冷たく一言・・。


慣れない池で最初はびっくりするかと思ったけど、
意外とスイスイ優雅に泳いでゆきました。
息子くん曰く、「ディビッドも野生の本能が目覚めたね」

★本日の１曲・・・「野性のエナジー」

Happy Birthday★

今日は息子くんの誕生日でした
９月は母の誕生日に始まり、私、稲葉さん、息子くんの誕生日と続き、忙しい・・・
彼はケーキがあまり好きでないので、いつも大きなケーキは買わないのだけど、
ロウソクふうぅっと消してくれるのもあと何回かな・・・と妙に淋しくなってしまい、
久々にホールでケーキ買いました

彼も気を使ってくれたのか、一切れ食べてくれました
なにはともあれ、今年も元気で誕生日を迎えられてよかった
この一年も、健康ですばらしい年になりますように

剣山に登る！！

９月２４日（土）、家族３人で徳島の剣山＜つるぎさん＞に登りました。

朝８時前出発。
（ほんとうは７時出発の予定が、もたもたして約４０分押しに）
お天気は快晴で、絶好の登山びより
なのに、パパも息子くんもあまりやる気がないのか眠いのかダラダラしているので私が運転。
２人が爆睡のなか、１時間ちょっとで吉野川ＳＡに到着、休憩。
そして、パパと運転交代。
こちら（愛媛方面）から剣山へ向かうルートは２通りあります。
井川池田ＩＣで降りて、かずら橋経由で行くルート。
景色がきれいだけど、時間がかかるので、
今回はもうひとつの美馬ＩＣで降りるルートで行くことにします。
美馬ＩＣで降りてからは、ひたすら山道を走ります。
おっと、その前に、お弁当や水などを買って行くのですが、
どの辺りまでコンビニが存在するのかわからないので、
とりあえずＩＣ近くのマルナカで買い物して行くことに。
（案の定、この先にはコンビニらしきお店が１件しかなく、買っておいてよかった・・）
しかし、この山道が長い！！
普段車酔いしない私も危うくなってくる。
息子くんも「まだー？」をしつこく連発
数々のヘアピンカーブを経て（私の記憶では第８ヘアピンぐらいまであったかな？）
やっと見の越（登山口）に到着。
ＩＣから約１時間半かかりました。（買い物の時間除く。）

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タグ：山 登山 剣山

おかえり。

今日、息子くんが少年自然の家から帰ってきました。
暑すぎてぐったり・・・だったけど、楽しかったようでよかったです
オリエンテーリングが暑くて疲れて一番つらかったらしい・・。
しかも、自然の家で入れてもらったお茶が熱すぎてあまり飲めなかったらしく
そうそう、なぜに熱いお茶？？というのは私だけでなくほとんどの保護者が思ったことだろう・・。
水筒も、熱いお茶を入れるためコップつきのを持ってくるようにとの指示があったけれど、
このご時世、そのあたりのスーパーやホームセンターで売ってる水筒はほとんど直飲みのボトルタイプのもので、
コップ付きのなんて、ホントに小さいのかバカでかいのしかなく、
慌ててネットで購入したのです・・。
大きさもほど良く、いい買い物をした、とひとり満足した私。

THERMOS ステンレスボトル メタリックブルー FDJ-1000 MTB

• 出版社/メーカー: THERMOS (サーモス)
• メディア: ホーム&キッチン

しかし、この暑いのに熱いお茶・・・
お金を払うので冷たいペットボトルの水でも配ってあげてほしかった

夜は眠れなかった、火起こしができなかった、カレーに灰が入った、など
イロイロ愚痴ってもいましたが、どれもこれも大切な思い出
私自身も、小学校の時は、修学旅行よりも自然の家のほうが強烈に思い出に残っている。

今日は疲れたのか（疲れたに決まってる）、早々と爆睡しました。
明日からまた学校・・・ゆっくりおやすみなさい

＜今日の１曲＞おかえり

Peace Of Mind (初回盤 DVD付)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: バーミリオンレコード
• 発売日: 2004/09/15
• メディア: CD

 

少年自然の家

昨日から、息子くんが自然の家（野外活動）へ行ってます。
出発するときは淋しくてお互いしゅんとなるかな？？と思ってたけど、
なんのことはない、元気に出かけていきました。
幼稚園の時は、お泊り体験に出発するバスを見送りながら泣きそうになった私・・・
今回もやっぱり、いろんなことが心配だったけど、
２日目ともなればだいぶ慣れてきました。
といっても明日帰って来るんだけど。

「自然の家」といえば・・・
私が小学校で行った時は、
初恋のＦくんと同じ班で、飯ごう炊さんで一緒に写ってる写真を
ずっと大事に持ってた記憶があります・・・
けれど、我が息子からは恋の“こ”の字も感じられない・・・
男の子ってそういうもんかな・・？

オリエンテーリング、キャンプファイヤー、楽しいことずくめの３日間。（のはず。）
ひとまわり大きくなって無事帰ってきますように

あれから半年・・・

東日本大震災から今日で半年経ちました。
この半年、本当に長かった・・・。
被災していない私がそう思うくらいなので、
被災地の方や原発に関わっている方たちはもっと長く感じておられると思います。
テレビのなかに映る、同じ「日本」とは思えない光景・・・。
今現在、私は震災前と変わらず不自由なく普通に生活できている。
節電、節電といっても、ちょっと暑いのを我慢すれば
電気代の請求が去年より少し安くなっててラッキー！！と思うくらい。
我が家の節電が福島の原発に関係してるわけでもなく、
節電したからといって、何か目に見える変化が起こるわけでもない。
でも、被災した方々は電気がつかない、水が出ない、といった不自由を体験し、
今でもほとんどの方が何らかの不自由・悲しみを背負って生きている。

震災当時は、誰しもが募金をしたり支援物資を送ったり、
「自分にできること」を探したはず。
時がたつにつれて、そういう気持ちがだんだん薄れていくのは仕方のないことだけど、
仕方ないではすまされない、今の日本の状況・・・。
私もあまりひとの事は言えないけれど、
テレビで見たあの光景、多くの人が想像を絶する恐怖を体験し、
多くの人が大切な人を失ったという事実をいつまでも忘れず、
自分にできることをしていきたいと思います。

「愛といえど　時にはひ弱いもの　それを守れるのは　やっぱり愛情なのか」
ピルグリムの歌詞・・・
稲葉さんはそういう意味で作ったのではないと思いますが、
この曲のこの部分を聞くたびに
大切な人を失くしてしまった被災地の方たちを救えるのはやはり愛情なのかな・・・
と思ってしまいます。
深いです、稲葉さん。

＜今日の１曲＞C'mon 「尊い時間は今始まる　先はまだ長いけど　ゆっくりでいい　さあいきましょう　Ｃ’ｍｏｎ」

C'mon(初回限定盤)(DVD付)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: VERMILLION RECORDS
• 発売日: 2011/07/27
• メディア: CD